• 予約はとらないといけませんか?

    完全約束制とさせていただいております。
    待ち時間をなくし、皆さんの治療時間とプライバシーを確保する為ですのでご理解ください。
    また、予約が数週間先になってしまうこともありますが、痛みがある場合はその旨お約束時にお伝えください。できる限り直近で拝見いたします。

  • セカンドオピニオンを聞きたいのですが?

    可能です。既にレントゲンなどを撮られている場合は、前医の了解が得られればお持ち頂いても結構です。 ただし、実際にすべて精査してからでないと現状把握ができませんので、説明も困難になります。よって、初診時に準じた受診をおすすめします。

  • 初診時の費用は?時間は?

    初診時はレントゲン、口腔内診査、歯周病検査を行い、歯周病専門医及び歯周病学会認定歯科衛生士によるカウンセリングがあり、 おおむね1時間半かかります。また、費用は1万9千円になります。

  • 歯内療法専門医とは、どのような治療を得意とするのですか?

    歯内療法(しないりょうほう)とは、歯を残すための根の治療のことです。見えにくい歯の内部のため、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使って行います。 10ミクロン単位での細かい作業になってくるために十分なトレーニングと高度な技術が必要になります。
    ※日本歯内療法学会HPも併せてご覧ください。

  • 治療費はどのくらいかかりますか?また、治療期間は?

    治療期間は、小さな虫歯であれば短期間で終えることも可能ですが、根の治療が必要であったり、歯周病が進行していたりすれば、長期に及ぶこともあります。 治療費についても、お口の中の状況により異なります。その都度、詳しいお見積もりと、治療方法のご説明を致しますので、じっくり検討されることをお勧めします。

  • 必ずチェックアップ(定期健診)を受けなくてはなりませんか?

    転ばぬ先の杖です。本来あるべき歯科医療は、治療を行わないで済むように予防をすることです。 生涯という限られた時間の中で、いかに治療回数を減らすかがポイントです。
    チェックアップのみで訪れる患者さんが増えてくることは大変喜ばしいことです。
    私共クリニックのチェックアップ受診率は95%を超えています。

  • 初診時に準備するものは?

    お薬手帳または、服用中の薬のリスト及び血液検査(健康診断や人間ドック)などありましたら必ずお持ちください。また、他院からの御紹介状をお持ちの方は忘れずにお持ちください。

  • 子供でも診てもらえますか?

    親御さんが受診されている場合に限ります。
    なぜなら、お子さんのかけがえのない歯を守っていくには、親御さんが十分に歯に対する正しい知識をもっていなくてはならないからです。

  • 歯科での感染が怖いのですが歯を削る器具などは消毒されていますか?

    すべての器具を滅菌し、ディスポーザブル(使いすて)の器具を多用しています。 歯科は他科と比べて、唾液や血液に触れる機会が多い為、様々な感染が起こるリスクがあります。 そのリスクをゼロにするため、 滅菌・消毒は、器具・機材を知り尽くした歯科衛生士自らが行い、CDC(米国疾病予防管理センター)に準じた方法にのっとり万全を期しています。
    また、感染予防の観点からも診療室はすべて個室となっております。

  • いつでも同じドクターが治療にあたりますか?

    歯周病および歯内療法の専門医として、院長が責任をもって拝見いたします。 2名の歯周病学会認定歯科衛生士が、歯周病の初期治療や予防処置にあたり、他に受付1名を合わせた総勢4名から成るクリニックです。
    疑問や不安に思うことがあればお気軽にお声掛けください。矯正は専門医が治療にあたります。
    ※日本歯周病学会HPもあわせてご覧ください。

  • 歯科金属によるアレルギーが心配です。調べてもらえますか?

    皮膚科専門医をご紹介します。ネックレスなどで夏場にかぶれる経験などお持ちの方は、歯科治療前に皮膚科専門医によるパッチテストをおすすめしています。

  • 糖尿病です。歯周病治療で改善しますか?

    歯周治療により血糖値が改善したという報告は、枚挙にいとまありません。 因果関係の証明には、より多くのエビデンス(科学的根拠)の集積が必要ですが、臨床的には多くの改善例を経験しています。

  • 虫歯の治療もできますか?

    歯周病や根の治療のみならず、虫歯の治療、審美歯科、義歯、インプラントなどクオリティの高い治療を行います。矯正は専門医が治療にあたります。

  • 他院に通院中です。歯周病や、根の治療だけをお願いすることも可能ですか?

    歯周病治療や根の治療、クリーニングやチェックアップ(検診)だけでも可能です。
    ただし、予防のプログラムについては、すべての治療の根源になりますので、必ずお受けいただきたます。詳しくは診療の流れをご参照ください。